日焼け止めの常識。その1

今回はみんな気になる日焼け、日焼け止めについてのお話。

紫外線は、太陽光に含まれる電磁波の一種で、波長によって短波長紫外線(UV-C)・中波長紫外線(UV-B)・長波長紫外線(UV-A)に分けられ、短波長のUV-Cはオゾン層に遮られて地表には届きません。

紫外線

日焼けは、これら紫外線を浴びることによって起こる皮膚の色素沈着ですが、日焼けには2種類あります。

サンバーン

UV-Bによって引き起こされ、数時間のうちに、発熱・腫れ・赤みで熱傷のような症状が現れます。

サンタン

UV-Aが引き起こす症状で、日焼け後1~2週間で皮膚の表面がカサカサになって剥けてその後に黒い肌が残ります。

サンバーン サンタン

そして、お肌にダメージが。。
UV-Aはシワやたるみの原因、UV-Bはシミやくすみの原因に。

紫外線の影響

そんな状態になると困るので、外出には日焼け止めが必要不可欠ですね。

日焼け止めは、UV-Bに対する【SPF】とUV-Aに対する【PA】の2種類で表されています。

SPF

SPFは数値が大きいほどUV-Bに対する防止効果が高くなるが、SPF50でUV-Bに対する防御効果は十分なのでそれ以上の数値の場合は、SPF50+と表記されてます。

紫外線を浴びてから日焼けするまでの時間は個人差があるけど、だいたい15~20分と言われています。例えば、SPF30なら30倍遅らせられるよってこと。20分の人なら、20分×30倍で600分=10時間。
ちょっと難しいけど、数値が高い方が防御力があるってこと。

PA

PA値は、どれだけUV-Aを防げるかを+で表していて、+~++++4段階まで。PA++++で、日焼け止めを塗らなかったときの約16倍以上防ぐことが期待できます♪

 

じゃ、いつどれくらいのを使用すればいいのでしょうか?

  • ちょっとコンビニやスーパーに買い物・ゴミ出し・犬の散歩
    →SPF10~20 PA+
  • 軽く外でスポーツ・屋外でのレジャー
    →SPF20~30 PA+~++
  • 炎天下でのレジャー・長時間の海や山での遊び
    →SPF40~50 PA++~++++

あくまでも目安ですが、年中紫外線は降り注いでいるので、夏に限らず紫外線を浴びる場合は、SPF10~20 PA+くらいは塗っておく必要がありますね。

日焼け止め、毎日使いたいけど、肌が弱くて・・・そんな方には、ノンケミカルがおすすめ。
ん?ノンケミカル?聞いたことあるけど・・・はい。次回は日焼け止め剤についてお話するね。

コハク

みー先生こと、みやざき美容クリニック・小宮美慧院長の愛猫、エキゾチックショートヘアのコハクだにゃ。お仕事:美容コンシェルジュ

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